休職中のセルフケアってどうすればいいの? ~自分との向き合い方~
こんにちは、あでぃ(@it_adios_blog)です。
この記事では、休職中のセルフケアについて紹介していきます。 僕は現在休職中ですが、休職中のセルフケアってどうすれば良いか結構難しいと思うんです。 なぜなら、休職はセルフケアを仕切れなかった結果だからです。 僕自身、休職始めの1ヶ月は訳も分からず、セルフケアができずにいました。 休職初期はセルフケアがわからなくて当然だと思います。しかし、自分自身のセルフケアの方法を学ばないとまた同じことの繰り返しちゃうと僕は思っています。 そのため今日はリワークで学んだ、セルフケア方法を休職中の僕の症状と交えながら、初期、中期、後期の3つに分け、話したいと思います。
自分との向き合い方
休職初期
まずは十分な休養を取ることを最優先にしましょう!
症状
- 外に出たくなくなり家に引きこもる
- 人と会話するのが怖くなる
- 体に痛みなどが出る
- 食欲がなくなる
- 寝られなくなり昼夜逆転する
- 罪悪感に苛まれる
アドバイス
- 家から出たくなければ引きこもってよい
- 無理に人に会わなくてよい
- 人に聞いて欲しければ身近な人に相談するとよい
- 心療内科を受診し専門医にアドバイスをもらうとよい
休職中期
決して無理せず自己理解を深めよう! 僕は今このぐらいの時期です。
症状
- 人とのふれあいが辛く感じることがある
- 生活リズムが崩れやすい
- 復帰への焦りがある
- 好不調の波が大きい
アドバイス
まずは習慣づけによって生活リズムを整えるとよい 例:毎朝の散歩、ストレッチ、決まった時間にベッドに入るなど
気分転換を積極的に行う 例:外食、映画鑑賞、読書、スポーツ観戦
自己理解や病気への知識を得る 例:性格診断、認知再構成法、適応障害
後期
復職が見えてきた時期 ストレスとの向き合い方を理解し、心身ともに健全な状態に整えよう! ここからはリワークの復帰直後の先輩から聞いたお話です。
症状
- 生活リズムが安定
- 積極的に活動したいという欲求が大きくなる
- 他人と無理せずに触れ合える
- 会社を強く意識し始める
アドバイス
意見交換を積極的に行う
新しい趣味や行動をしてみる 例:ボルダリング、コンサート、料理など
家族とのスキンシップを増やしてみる
まとめ
休職は、大きく分けて3つの期間があります。 自分が今どの立場にいるのかを客観的に見て、現在休職中の人やこれから休職に入る人は、アドバイスを参考にしてみてください。 少しでもお役に立てればうれしいです。
最後に
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