リワークプログラムの個人面談で適応障害の僕が心理士に言われた3つのこと
どうも、あでぃ(@it_adios_blog)です。 今日も日記的な?ブログになります。 ほぼ自分のメモ用です。 先日、リワークプログラムの一環で、心理士の方と約20分の個人面談を行いました。 そこで言われた3つのことを今日は話していきたいと思います。
しっかりリワークに来れてて偉いと言われた
社会人になって会社に毎日来てるなんて偉いと言われたことがなかったので、リワークでそう言われたのは嬉しかったです。 リワーク初期は、来れない日が度々ありましたが、心理士に相談した結果、なぜ行きたくないのか来れないかを考えるようにし、改善策を出した方がいいと言われました。 僕の行きたくない来れない理由は、
- リワークの周りの方が年上なので変に気を使ってしまい疲れる
- 季節の境目で体調を崩しやすいため
- めんどくさいから
それに対する対策として、
- 年上の方は案外僕を同じ目線で見てくれていると考えるように(年上の方にそう見てると言われた)
- 朝ちょっと体調悪いなと感じたら、軽い運動や筋トレを行う
- 来ないと注意されちゃうから頑張る(来た自分を褒めまくる)
その改善策を実施した結果、月の後半は休みなく来れるようになりました。 偉いぞ自分!
この現状を誰かに話したほうが良いよと言われた
僕は、適応障害時、誰にも相談できずに休職に至ってしまいました。現状リワークのことや自分のことを話せる人はあまりいません このまま復職しても同じような感じになってしまいます。 そうならないためにも、相談できる誰かに少しずつでも良いから現状や困っていることを話したりできるようにした方がいいと言われました。 心理士には彼女に話したら?と言われました。 そういえば現状のことは彼女にあまり話してませんでした。 理由は、変に心配をかけたくないから、どう話したらいいのかわからないからです。 案外女性は、自分の世界と人の世界の区別をつけるのがうまいらしく、僕の悩みは悩みで持ってくれて、自分の世界は自分で持っているため、 私生活に影響はあまりないらしいです。女性は強いな… 不安や悩みを共有することも復職の一歩と言われたので、少しずつでも良いので話そうと思いました。
本格的な運動は週3レベルがいいと言われた
運動には、セロトニンという心のバランスを保ち精神を安定させる役割を担っている物質が生まれます。 自然の抗うつ剤?とも言われているらしいです。 僕の体は運動と相性が良いらしく、運動すると、不安要素や体調不良が改善されることがリワークでわかりました。 そのためか本格的な運動を週3にしても良いかもしれないとアドバイスをいただきました。 僕の1週間のスケジュールでは
- 月:リワークでの運動(卓球)
- 火:リワークでの運動(ストレッチ)
- 水:ボルダリングジムでがっつり運動+筋トレ
- 木:リワークでの運動(ストレッチ)
- 金:リワークでの運動(筋トレ)
- 土:ボルダリングジムでがっつり運動+筋トレ
- 日:レスト(お家でだらだら)
ちなみにリワークの運動は、1時間程度なので、現状しっかりした運動は、週2レベルです。
月曜日をジム日にしてもいいくらいと言われました。 しかしボルダリングを月曜日にすると結構きついので月曜日はスポーツジムに通い、筋トレをメインにしようかなと考えてます。
まとめ
- しっかりリワークに来れてて偉い
- この現状を誰かに話したほうが良い
- 本格的な運動は週3レベルがいい
以上が僕が心理士に言われた3つのことです。 今日もリワークですが、無理せず言われたことを励みにしながら頑張りたいと思います。 拙い文章ですが許してください!